「何かあったら連絡をします」
夕方になっても連絡なし。
きっと無事に終わったんだよねぇ。 よかった、よかった。
と思ったら、病院に勤めている知り合いからメール有り。
(あんこが行ってる病院には、あんこママの知り合い“Yさん”が働いていたのです。)
『急患が入って、手術できなかったよ。夜にするからね。』
え゛〜っ!!まだ安心できんのかあーー!
あんこはどうしているのかな〜? Yさんがいるから大丈夫だよね。
などなど・・・不安がいっぱい。落ち着かない。
とりあえず、終わりしだい連絡をくれるとのこと、待つしかないねぇ。
21:21 Yさんよりメール
「今無事に終わりました。麻酔をかけるとき少し暴れたけどね。」
21:46 Yさんより2度目のメール
「今は麻酔から少しさめてふらふらしてるよ。オペする前は、病院駆けずり回ってたよ。」
あんこは生きている! ←ずいぶんと大げさ?!
涙が“ちょちょぎれる”くらいに安心しました。
翌日13日 17:00 お迎えです。
診察室で再会したあんこは元気そう。
猛烈な勢いで、いつも以上の“ペロペロ攻撃”です!
「2日くらいは元気がないかもしれません。普段どうりでいいですよ。」
自宅に着けば、あんこジジが玄関で待っていた。
おまけに、抱っこして部屋まで連れて行ってしまったのです!
(普段は腰が悪く、絶対に抱っこなんてしないのに。)
あんこのいない我が家は火が消えたみたいでした。
今さらながら、「あんこの存在って大きいんだなー」と実感。
おうちにもどったあんこは、夜ご飯はよく食べて、いつもとそれほど変わらない様子。
安心したのかおとなしく眠りました。
『あんこと我が家の一大事』も、これで無事終了となりますか・・・。