ロサンゼルス到着 まだまだ4月29日  
〜 ハリウッド観光 〜

日本から約9時間30分、やっとロサンゼルスに到着です!
いやいや・・・自宅出発から考えると、どれだけの時間を使ってここまでたどり着いたのか?

11:05 入国審査・・・以前アメリカへ来たときとは変わってました。
テロの影響でしょうね〜。 指紋採取と顔写真撮影というおまけ付き。
あんこママ、なかなかすぐ指紋が読み取れなかったようなんだけど、あれ、ギューっと指を機械に押し付けないとダメだったんだね。。

11:30 現地係員の方と合流。
なんだか、少々頼りなさげなオジサン! いままで女の人のことがほとんどだったので変な感じだなぁ。

11:45 空港駐車場を出発し、他のツアーの方々と一緒に『ハリウッド』を目指します。

← フリーウェイを走行中の車窓から。

写真にある高層ビル群が“ダウンタウン”です。
裁判所や市庁舎など都市機能が集約されたビジネス街になります。

12:30頃だったかなぁ〜??? Hollywood & Highland 到着。
2001年 11月にオープンしたばかりのハリウッドの新名所。 ショップ・レストラン・エンターテイメント施設などが立ち並ぶ場所です。
いかにもニセモノ! って言う感じの映画のキャラクターがゾロゾロ・・・。
一緒に写真を撮れるわけですが、その引き換えにチップが要ります。

ハリウッドサインが見えます。 ← ここから見える景色です → 中心の広場「バビロンコート」。

後ろの建物が、
2002年からアカデミー賞授賞式の会場となった「コダック・シアター」です。

写真にはありませんが、柱はアカデミー賞の年表のようになっていて、
年号とその年のベスト作品の名が刻まれています。







中国風なこの建物が、あの有名な「チャイニーズ・シアター」です。
Grauman's Chinese Theater (グローズマンズ・チャイニーズ・シアター)っていうのが正しい名前なのかな?

1927年に建てられたチャイニーズシアターですが、今も映画館としてのお役目は健在!
新作が世界一早く封切される映画館として有名なんだそうです。

チャイニーズ・シアターで有名なのが、ハリウッドで認められたスター達の「手形・足型」。
スミからスミまでびっしりと敷き詰められた手形・足型、お目当てのスターのものを探すのも大変です!
現地係員の方から主なものの案内はしてもらったんだけど、
映画には全く興味がないあんこママ! 説明ナシじゃ〜ぜんぜんわからなかったことでしょう。

銀枠に囲まれたものは移動可能なようで、何年か後に訪れた時には同じ場所になかった・・・ということもあるようです。
ドナルド・ダック スターウォーズ関係ですね。 トム・クルーズ さてぇ〜???
このように枠に囲まれたものが移動可能な手形・足型です。

お決まりのこ〜んなことも・・・☆
マリリン・モンロー トム・ハンクス


もう1つここで有名なのが、「Walk of Fame (ウォーク・オブ・フェイム)」。
映画・演劇・TV・ラジオ・音楽などで活躍した人々の名前が、星型の敷石の中に刻まれたものです。
最初の星を獲得したのは、1960年2月9日 女優 ジョアン・ウッドワード だそうです。
ミッキー・マウス ゴジラ
↑のように、人間じゃなくても受賞することがあるんですねぇ〜。
最近じゃー「くまのプーさん」も受賞したと聞いたんですが、どこにあるのか探し当てる事が出来ませんでした。

それぞれ名前の下に“映画カメラのマーク”が入ってますが、これが映画産業に貢献したことによる受賞というしるし。
“TVマーク”・・・TV放送業界への貢献。
“レコード”・・・音楽業界への貢献。
“DJマイク”・・・ラジオ業界。
“笑い顔のお面と泣き顔のお面”・・・演劇への貢献 という具合になります。


まぁ、こんな感じで現地係員の方に説明をしてもらいつつ、その後1時間ほど自由時間ということで自分達で回りなおしました。
モチロン! ここにはDFS(免税店)も入っていて、お目当てのバッグもちゃっかりGET!!
日本だと¥11,500のものが$65 !!! やっぱ本場はお安いです♪
ここでは バーバリー ・ ブルガリ ・ コーチ ・
ハンティング ワールド ・ ルイ ヴィトン ・ ラルフ ローレン ・ サルヴァトーレ フェラガモ のブランドがGETできますよ♪
(あんこママ、お財布の口をギュッと締め、覗くことすら止めてました!)

ブランド物以外でも、定番のお菓子やコスメなども揃っています。

14:05 ハリウッド&ハイランド 出発。
いよいよ…やっと! これから ディズニーランド・リゾート へ向かいます!!