愛知県稲沢市祖父江町「イチョウ黄葉まつり」へ行ってきました。 町中にイチョウの木が植わり、この時期は町中が黄金色に染まります。 それだけイチョウの木が植わっていますからね〜 祖父江町の特産品は、もちろん『ぎんなん』です。
	↑たわわに生ってる“ぎんなん”↑

注!!	我が家は８時ころ現地到着するよう出発しました。駐車は問題なく止めれました。 祭り会場より少し離れたところに駐車場はありますが、多くの台数は止められません。 路駐が大半見られ、警察の姿を見かけました。 と言って駐禁をはってるとこは見ませんでしたが、苦情を訴えてる人は見かけました。 名鉄尾西線「山崎駅」からすぐですが〜車で行かれる時はご注意ください。

会場に着いたら、散策マップをもらうと便利ですよ〜♪

	お祭り会場は「祐専寺」前一帯。 散策もここからスタートします〜(^^)/
	最初にたどり着いたのが、“イチョウの町祖父江町”始まりの木。 『久治イチョウ』・・・原木だそうです。（1841　天保11年頃） よく見かける街路樹のイチョウとは違い、 ドッシリとした大きな木でした。 この木は民家の敷地内に植わってますが、 お祭り期間は自由に入って見学することが出来ます。
	←大きすぎて枝葉まですべて入れて撮りきれず(^_^;)
	OHANAくんと撮ろうとも、一緒に撮れたのは看板のみ（笑）→

散策途中には、電車とイチョウとのイィ〜感じのお写真スポットがあったり〜
一面のイチョウを眺めつつ、のどかな町を歩いていきます。

	←散策マップの目玉?!２つめ〜！！樹齢２００年以上の古木。 こちらも個人のお宅に植えられていて、 門の所ではお家の方が、古木のぎんなんを売っておりました。 ・・・で、買ってきた我が家ですが〜味の違いはよくわかりません（笑）・・・
	↑OHANAくんは“あの”ニオイが気になります↑

くるっと回っても３０分かからない位ですかね〜・・・
我が家は写真撮りながらなので、結構時間かかりましたが(^_^;)

戻ってきました(^^)

	ここで、稲沢市マスコットキャラクター 【いなッピー】に遭遇したOHANAくん。 ビビりまくり（笑）威嚇しまくりです(~_~;)
	お寺境内のイチョウの木→ 日によく当たるからか、真っ黄色！ 黄金色がまぶしいくらいに明るいです。

お土産・食べ物のお店がいっぱい！もちろん“ぎんなんモノ”がほとんどです。 この場で食べられるよう、テーブルも用意されてますょ。

祐専寺周辺のお祭り会場では、 屋台のほか、いろんなイベントが用意されてました。 ←これもその一つ。 消防はしご車に乗って、上から眺めてみよー！ という企画です。 魅力的だったんですが、時間区切っての整理券配布。 タイミング悪くもらうことできず、断念となりました〜(ToT) ※もちろんワンコはNG・・・と思います・・・未確認。

・・・と・・・

屋台とは離れた場所に気になる看板発見

車？？？移動ピザ屋？？？

	車に本格的な石窯を積んでピザを焼くお店でした。 「近くで写真どーぞ〜」とのことだったので、 お言葉に甘えて・・・(^_^.)
	←なんだかおいしそぅなピザを焼いてくれそうな 　 風貌のおじさん♪
	もちろんオーダーは「ぎんなんピザ」→ サイズは大きくなく、一人で食べきりサイズほど。 お値段は、９００円ナリ！
	石窯PIZZA屋台　boccheno

腹ごしらえ完了！したので、もう一度散策コースを歩いてみます(^O^)/

イチョウの木はたくさん植えられ見事なんですが、 どこも個人所有地。勝手に入る事は出来ません。 ぎんなん収穫の為の大事な木でもあるから なおさらの事です。 ちょうどここは収穫作業中の方がいらっしゃったので、 許可をいただき入らせていただきました。 ぎんなんの木に囲まれ、イチョウの葉のじゅうたんは もみじの艶やかさにも勝るきれいさでした。 ・・・しかし、ニオイも見事〜((+_+))・・・

＝＊＝今回撮ったお写真＝＊＝

黄金色が素晴らしく〜・・・こんなお写真“西”に飾ったら金運UP出来るかな（笑）

滞在時間３時間ほど・・・さて、退散いたします〜(^^)/~~~

〜お土産〜

自宅で簡単♪各務原キムチ鍋　８００円	中身は３つ。黄色い袋は同時投入するラーメン。	出来上がり〜！！

イチョウ黄葉まつりにてget！　確かにぎんなん入ってるけど、砕かれてて味はあまりわからず(-_-;)